第11回福井県越前市サマーフェスティバル(13~15日)の宣伝隊が9日、福井新聞社を訪れ「フィナーレを飾る花火大会は大迫力。見逃したら損」と来場を呼び掛けた。
13日のメインは午後7時10分からの「ふるさと踊り」。総社通りなどを市民ら約1500人が踊り歩く。14日は蔵の辻を中心に食のブースが並び、音楽ライブやキャラクターショーなど多彩なイベントがある。午後3時~9時。フィナーレを飾る花火大会は15日午後7時20分から、日野川河川緑地で行われる。手筒花火がオープニングを飾り、スターマイン1万発以上が夏の夜空を彩る。
市商業・観光振興課から西野吉幸課長ら3人が来社。「踊りは華やか。催しもいっぱいある。家族連れで楽しんで」とアピールした。