ふるさと観光上市まつりが13日、上市町の上市川白竜橋周辺であり、約千発の花火や先祖の霊を招く迎え火が川面を染めた。
読経が響く中、河川敷では各町内会が竹などで作った高さ10メートル前後のやぐら「におとんぼ」12基が夏空を焦がすように燃えた。家族らは「じいじも来い、ばあばも来い」と言いながら供養の祈りを込めて手にした迎え火を回した。
やぐらの炎が小さくなった頃に花火が始まり、色鮮やかなスターマインなどが次々と夜空を彩った。
西中町では恒例の上市音頭町流しがあり、14団体約400人が参加。各団体がそろいの衣装で趣向を凝らした踊りを繰り広げた。同まつり実行委員会と町商工会主催、北日本新聞社共催。