初公開される西谷から西田への絵はがき=かほく市の県西田幾多郎記念哲学館
石川県 和倉・七尾・羽咋・かほく
北國新聞(2017年3月27日)
かほく市の県西田幾多郎記念哲学館は28日、能登町出身の哲学者西谷啓治が1938(昭和13)年に、留学先のドイツ・フライブルク市から西田に宛てた絵はがきを初公開する。はがきは、同時期にフライブルク大に留学していた西田のめい、高橋ふみの様子も記されており、哲学者同士の交流や、めいを気遣う西田の人柄を伝える資料となっている。
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