昨年9月に初めて開かれた「芝フェス」でカヌーを楽しむ人たち

昨年9月に初めて開かれた「芝フェス」でカヌーを楽しむ人たち

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夏休み、大芝高原でスポーツを スラックラインなど体験

信濃毎日新聞(2017年7月6日)

 南箕輪村の大芝高原を主会場に、スポーツを楽しむ催し「芝フェス2017大芝高原ネイチャーアクティビティフェスティバル」は8月11日に開く。村や村内の商工、観光団体などでつくる実行委員会の主催で、昨年9月に続き2回目。夏休み中の子どもに大勢来場してもらおうと日程を前倒しした。一部のメニューで予約を受け付けている。

 大芝高原では、樹間に張った50〜80センチの高さのロープに乗って跳んだり静止したりするスラックライン、1周10〜15分ほどのコースを走るマウンテンバイク、ヨガをする。村内の大泉所ダムではカヌーを楽しむことができる。

 ヨガ(定員60人)とカヌー(定員80人)は先着順。8月4日までに村ホームページ内にある専用申し込みサイトからの予約が必要。参加費は300円で、全てのメニューを体験できる。

 芝フェスは午前9時〜午後4時。問い合わせは実行委事務局の村地域づくり推進課(電話0265・98・6640)へ。

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