新潟日報メディアシップ「そらの広場」から見た夜景

新潟日報メディアシップ「そらの広場」から見た夜景

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メディアシップ「そらの広場」 夜景遺産に選定

新潟日報(2017年8月1日)

 夜景による観光活性化を目指す団体「夜景観光コンベンション・ビューロー」(東京)は31日、新潟日報メディアシップ(新潟市中央区)20階の「そらの広場」を日本夜景遺産に選定したと発表した。

 夜景遺産の4分野の中で、展望室などが対象となる「施設型夜景遺産」に選ばれた。そらの広場は高さ約100メートルのパノラマ眺望が楽しめる展望回廊。中心市街地活性化の一端を担い、市内を360度見渡せる点などが評価された。新潟日報社は「選定をきっかけに今後もにぎわいづくりを進めたい」としている。

 日本夜景遺産プロジェクトは2004年に始まった。今回は全国で約100カ所が候補となり、団体が認定する夜景マイスター約30人らによる投票で11カ所が選ばれた。新潟県では弥彦山スカイラインや朱鷺メッセ展望室などに続いて5例目。全国の夜景遺産は今回で計223カ所となった。

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