「スカイフェスとなみ2017バルーン大会」が7日、砺波市中村グラウンドをスタート地点に始まり、カラフルな熱気球34機が砺波の秋空を彩った。9日まで。
関東、東海、近畿地方など全国から愛好家が集まり、午前7時から競技飛行が行われた。「激写散居村」は、砺波、高岡、射水の3市にある13の学校の屋上に書かれた目標を上空からインスタントカメラで撮影し、どれだけ目標に近づけたかを競った。地上のターゲットに向かって砂袋を投げる「ヘア・アンド・ハウンド」も実施した。
8日は係留気球への試乗が1回500円で体験できる。競技飛行もある。