ライトに照らされるモミジの葉

ライトに照らされるモミジの葉

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紅葉の「もみじ湖」ライトアップ 箕輪ダム湖、14日から

信濃毎日新聞(2017年10月14日)

 箕輪町と町観光協会は14日から、「もみじ湖」と呼ばれる箕輪ダム湖周辺でモミジをライトアップする。昨年、試験的に実施して好評。今年はライトの数を増やし、期間も延長する。

 湖周辺には約1万本のモミジがある。昨年は10月末から2週間、湖上部の「末広広場」に続く沿道約150メートルでライト8基を点灯。町産業振興課によると、期間中に850人余が訪れた。

 今年は11月12日まで、末広広場近くの「竹の尾広場」から上部の約600メートルに約80基を設置。午後5〜9時に点灯する。同課は「夜間にも観光客に訪れてもらい、宿泊につなげたい」とする。

 14日は午後3時から、キャンドル作り(参加費千円)とモミジの生け花作り(無料)の講習会を開く。午後5時には点灯式を開き、集まった人でカウントダウンをする。

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