「まちなかイルミネーションウオーク」が9日、富山市総合体育館を発着点に行われ、参加者はコース沿いを彩るイルミネーションを眺めながら夜の街中を歩いて楽しんだ。
市民の健康づくりを目的に、市と市体育協会が季節に合わせて年4回企画しているウオーキングイベントの一つ。今回はJR富山駅前や富山城址公園、富岩運河環水公園などを歩く約5キロのコースで実施した。
小学生から60代までの34人が参加。腕に発光ダイオード(LED)ライトを付け、準備体操をしてから同体育館を出発した。華やかな景色を満喫しながら進み、会話を弾ませていた。