赤くライトアップされた駅舎と階段沿いのイルミネーション

赤くライトアップされた駅舎と階段沿いのイルミネーション

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別所温泉駅に光の温もり イルミネーション点灯

信濃毎日新聞(2017年12月27日)

 上田市別所温泉の上田電鉄別所温泉駅周辺にイルミネーションが点灯し、駅舎がライトアップされている。イルミネーションはこの時季、夜間に訪れる観光客を光でもてなそうと昨年から開始。ライトアップは同駅が本年度の上田市都市景観賞を受賞したことを記念した。

 イルミネーションには約1万個の発光ダイオード(LED)を使用。ライトアップのためのスポットライトは駅舎のほか、かつて同線を走り、現在は駅近くの線路沿いに展示されている「丸窓電車」の中にも設置。赤、青、紫など16色の光が幻想的な雰囲気を演出している。

 別所温泉駅は1921(大正10)年に上田温泉電軌「川西線」の終着駅として開業。建物は50(昭和25)年に改築した際からほぼ変わっていないという。市都市景観賞は「レトロな内装とモダンな外観が観光客を楽しませている」ことが評価された。

 上田電鉄は「歴史ある駅舎ときれいな明かりを楽しんでほしい」としている。イルミネーションは来年2月下旬まで、ライトアップは同3月下旬まで、ともに午後5時から終電まで点灯する。

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