雪をかぶった八ケ岳を背に、雪原で犬ぞりレースを楽しむ参加者

雪をかぶった八ケ岳を背に、雪原で犬ぞりレースを楽しむ参加者

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野辺山高原の極寒楽しむ 犬ぞりや雪上サイクリングで

信濃毎日新聞(2018年1月29日)

 南佐久郡南牧村野辺山で28日、氷点下20度を下回ることもある野辺山高原の寒さを体感する「極寒体験イベントin野辺山高原」が開かれた。村商工会や村観光協会などでつくる実行委員会の主催で、アウトドア活動を通して冬季の誘客を促す狙い。参加者は冠雪の八ケ岳を望みながら、犬ぞりレースや雪上サイクリングなどを楽しんだ。

 同高原にある滝沢牧場で開いた犬ぞりレースには、県内外の約60人が出場。ハスキー犬などが飼い主を乗せたそりを引き、牧場内に設けた100〜800メートルのコースを順番に走ってタイムを競った。飼い主が「ゴー」と声を掛けると、犬たちは雪煙を上げて駆け抜けた。

 この日の野辺山の最低気温は氷点下20・3度。埼玉県八潮市の会社員木賀田(きがた)裕さん(57)は、10歳の雌のシベリアンハスキー「グレース」と参加。「すごく寒かったけれど、景色が良く、心地よかった」と話していた。

 イベントは今年で2回目。この日はほかに、雪上サイクリングや、ラリードライバー篠塚建次郎さんが運転する車に同乗する雪上ドライブがあった。

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