鉄道写真や保線用具などが飾られた展示会

鉄道写真や保線用具などが飾られた展示会

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飯田線の歴史物語る100点展示 開業100周年の飯島駅前

信濃毎日新聞(2018年2月16日)

 飯島町内のJR飯田線5駅の開業100周年に合わせ、飯島駅前の交流スペース「まちの駅いいちゃん」で、関連の鉄道写真やグッズが展示されている。地域の足を支えてきた鉄道に改めて目を向けてほしいと、住民や地域おこし協力隊員らでつくる運営委員会が企画。保線用具なども含め約100点を並べた。

 運営委によると飯田線の前身の鉄道会社が、1918(大正7)年2月に飯島と田切、7月に伊那本郷と七久保、12月に高遠原の各駅を開業。展示品は、旧国鉄時代から勤めた町内のOBらに借りるなどして集めた。手作業で切符に日付を刻印した機械、保線用のランプやハンマー、各駅への到着・発車時刻をびっしり手書きして印刷した昭和時代の時刻表もある。

 運営委は節目の年に雰囲気を盛り上げようと、飯島駅周辺の街路灯などに開業100周年を知らせる旗も飾っており、「古くから続く飯田線の歴史を知ってほしい」と呼び掛けている。展示会は28日までの午前9時〜午後7時(土日、祝日は午後5時)。入場無料。

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