一斉にスタートを切る選手=七尾市和倉温泉

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6461人が能登路を力走 和倉万葉の里マラソン

北國新聞(2018年3月12日)

 能登和倉万葉の里マラソン2018(11日・七尾市和倉温泉発着コース=北國新聞社など後援)日本陸連公認のフルマラソンなど3コースで行われ、全国の6461人が雨の中、力強く駆け抜けた。フルマラソン男子は戸田拓巳選手(新潟)が2時間29分37秒で2度目の栄冠をつかみ、同女子は吉住友里選手(大阪)が3時間4分21秒で初優勝した。能登立国1300年にちなみ、1300位のランナーを特別に表彰し、能登の歴史をPRした。
 フルマラソンと10キロの各男女、小学4~6年の児童が参加する親子ペアの部(1・2キロ)で健脚を競い、6279人が完走した。
 フルマラソンの県勢は、男子で一花建(たける)選手(七尾市)が2時間30分00秒、女子で大海理恵選手(金沢市)が3時間10分32秒でそれぞれ2位となった。10キロコース男子は、福田裕大選手(金沢市)が3連覇した。

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