川開きを祝い、舟の上から色とりどりの風船を飛ばす泰阜中の3年生

川開きを祝い、舟の上から色とりどりの風船を飛ばす泰阜中の3年生

長野県 伊那路 アウトドア・レジャー

春の巣立ち祝い友と川下り 飯田で天竜川「川開き」

信濃毎日新聞(2018年3月14日)

 天竜川で川下り舟を運航する「天龍ライン遊舟」(飯田市)は13日、観光シーズンを前に安全祈願祭と川開きをした。この日の県内は高気圧に覆われて各地で気温が上昇し、飯田も最高気温が18・2度と4月中旬並みの陽気。卒業前の思い出に下伊那郡泰阜村の泰阜中学校3年生14人が招待され、晴れ渡った空に舟の上から風船を放ち、安全を祈願した。

 生徒は飯田市にある名勝・天竜峡の船着き場から乗り込み、泰阜村の唐笠港まで約50分の川下りを楽しんだ。流れが急な場所では不安げな声も上がったが、船頭が全身を使った豪快なかじ取りを披露すると、「すごい」と目を輝かせた。

 天龍ライン遊舟は1日2便の定期便を4月1日からは6便で運航。飯田市のもう一つの川下り舟運航会社「天竜舟下り」は3月20日に同じく2便を6便に増やす。

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