タイルを張り直し美しい姿に復活したレインボーサウルス=17日、福井県勝山市村岡町寺尾

タイルを張り直し美しい姿に復活したレインボーサウルス=17日、福井県勝山市村岡町寺尾

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「レインボーサウルス」美しく復活 福井県立恐竜博物館

福井新聞(2018年3月18日)

 福井県勝山市で2000年に開催された「恐竜エキスポふくい」のシンボルモニュメントとして福井県立恐竜博物館前に設けられ、一帯に彩りを添えてきた「レインボーサウルス」が"お色直し作業"を終え3月17日、お披露目された。表面タイルなどを張り替え、多彩に光る美しい姿に"復活"した。

 レインボーサウルスは大型恐竜をモチーフにしており、高さ16メートル。イタリアのデザイナーが設計し、鉄骨の骨組みにカラフルな三角形のガラスモザイクタイルを張り合わせて幾何学的なイメージを放っている。風雨にさらされ傷みが目立ってきたことから、昨秋から修復作業を進めていた。

 「復活セレモニー」で同博物館の竹内利寿館長は「この場所で18年間、900万人もの入館者を見守り続けてきた。皆さんで復活宣言をしてほしい」とあいさつ。市内の児童29人がくす玉を割り「レインボーサウルス、復活しました」と宣言した。児童らは太陽の光に反射し、美しく彩られた姿を見上げていた。

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