リニューアルされた館内を見学する参加者

リニューアルされた館内を見学する参加者

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魚津埋没林博物館14日リニューアル カフェなど新設

北日本新聞(2018年4月10日)

 魚津埋没林博物館はカフェや子ども向けの木育スペース、蜃気楼(しんきろう)ライブモニターなどを新設し、14日にリニューアルオープンする。改修工事が完了し9日、内見会が開かれた。新たな設備があるエリアは入館無料になるため、参加者は観光客の来館増だけでなく、市民の憩いの場として利用されることを期待した。

 エントランスホールでは、フルーツを丸ごと味わえるスイーツを目玉にしたカフェ「KININAL(キニナル)」を整備。屋内外に計20席の飲食・休憩スペースを設けた。壁に縦1メートル、横1・8メートルのモニター1台を設置。富山、黒部両市方向と、射水市に向けて追加した計3台のカメラが撮った蜃気楼のライブ映像が楽しめる。

 テーマ館1階に木製遊具を並べた「木(き)っずルーム」と授乳室、窓口を兼ねた土産コーナーを新設。屋外にウッドデッキを整備した。市は同ホールと同館1階を無料エリアとし、このエリアの開館時間を午後7時まで2時間延長する。

 内見会は村椿晃市長や市議、観光関係者ら約80人が参加。魚津商工会議所女性会の藤田友子副会長は「ホールが明るく、くつろげる空間になった」と話し、魚津観光ボランティアじゃんとこいの前澤律子会長は「家族で来たい。観光案内でも活用したい」とオープンを心待ちにした。

 14日午前9時からオープニングセレモニーがあり、終了後一般開放する。

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