「童謡誕生100年」にちなむコンサートのチラシを手にする河野さんとポスター

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童謡100年にちなむコンサート 作家輩出の松代で3カ月連続

信濃毎日新聞(2018年4月12日)

 著名な童謡作家を輩出してきた長野市松代町を盛り上げようと、市松代文化ホールで「童謡からはじまるコンサート」と題した演奏会が開かれる。童謡の振興を目指した雑誌の創刊から100年の節目にちなむ。ホールの開館30周年も記念し、18日から6月まで月1回を予定し、多彩なジャンルのアーティストに声を掛け、ホールと地域を結ぶ機会に―と願う。

 ホールで音響照明を担う市内の会社「フリーウェイ」が主催。「夕焼小焼」で有名な作曲家の草川信や、「みかんの花咲く丘」を作曲した海沼実など、松代出身の童謡作家が多いことから、同社の河野恒彦社長(49)が企画した。

 18日は午後6時半、CMソングなどで活躍する歌手の井手麻理子さん、ピアニストの羽仁知治さんが、ジャズアレンジの童謡などを演奏する。5月16日は午後3時と7時から、童謡唱歌も取り上げるケルト音楽ユニットの「ティプシプーカ」。6月13日は午後3時、日本の歌に造詣が深い歌手川口京子さんが登場。地元合唱団も賛助出演する。

 河野さんは「皆、初めて松代で演奏する人たち。新しいつながりが生まれればうれしい」と期待し、首都圏でもPRしている。各回一般2千円、高校生以下500円、未就学児無料。3回セット券は5千円。申し込みはフリーウェイ(電話026・217・5540)へ。

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