寺の庭園にあでやかに咲くシャクナゲ=護国寺

寺の庭園にあでやかに咲くシャクナゲ=護国寺

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「シャクナゲ寺」花盛り 朝日・護国寺

北日本新聞(2018年4月20日)

 20日は二十四節気の一つの「穀雨」で、春の雨が農作物を潤す頃とされる。朝日町境の護国寺(高島清亮住職)では、シャクナゲが見頃を迎え、19日は白や淡いピンクのあでやかな花が訪れた人を楽しませた。

 「シャクナゲ寺」として知られる寺の庭園では、約30品種300株を栽培している。ことしは例年より1週間早く咲き始めた。朝日町出身の夫と東京から訪れた主婦(65)は「寺の雰囲気も良く、しっとりした花がきれい」と話していた。花は5月上旬まで楽しめるという。

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