7月13~22日に小矢部市のクロスランドタワーで開催される「空中カフェ2018」に向け、出店者の打ち合わせ会議が29日、北日本新聞砺波支社で開かれた。期間中は地上100メートルの展望フロアがカフェ空間となり、県内の11店が腕によりをかけたスイーツ14種類が提供される。
空中カフェは雄大な景色を眺めながらスイーツが楽しめる人気イベント。公益財団法人クロスランドおやべと北日本新聞社が毎年開いている。今回は初登場の1店を含む県内6市の菓子店11店が参加する。
会議では、さまざまなフルーツとライチジュレを組み合わせた涼しげな一品やブルーベリーを使ったプリン、人気のチョコレートケーキなどが披露された。
期間中は毎日違う組み合わせのスイーツ2品と飲み物を楽しめ、土・日・祝日は「セレクトデー」として1品は2種類の中から選べる。営業は午前10時~午後5時。7月18日は休み。
前売り券はタワー入場料込みで1100円(当日券100円増)。前売り券は6月21日からクロスランドおやべ、北日本新聞社プレイガイドと各支社、参加店で販売する。問い合わせはクロスランドおやべ、電話0766(68)0932。