赤く色づいたサクランボを味わう観光客ら=1日、高森町山吹

赤く色づいたサクランボを味わう観光客ら=1日、高森町山吹

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甘い宝石、口いっぱい 高森でサクランボ狩り盛況

信濃毎日新聞(2018年6月2日)

 飯田下伊那地方でサクランボ狩りの受け入れが本格化している。下伊那郡高森町山吹の寺沢敏さん(75)の農園では1日、愛知県からの団体ツアー客で大にぎわい。ハウスの中で陽光を浴び宝石のように輝く真っ赤な実を、口いっぱいに頬張って楽しんでいた。

 訪れた観光客らは、甘みが強い「佐藤錦」のほか、実がハートの形をした「紅香(べにか)」、黒紫色の「紅さやか」など、さまざまな品種を食べ比べ。色などで甘そうな実を品定めしながら、次々ともぎ取っては口に含んで味わった。

 ツアーで母親と訪れた名古屋市の主婦、高木恵美子さん(69)は「どれが甘いかなと探しながら食べたので楽しかった。100個ぐらい食べちゃったかも」とにっこり。

 寺沢さんによると、今年は特に4月以降の気候が暖かかったため、生育が1週間ほど早く、霜の影響もなく豊作という。町内のサクランボ狩りは事前予約制で、25日ごろまで。小学生以上30分2300円。予約は町営農支援センターゆうき(電話0265・35・3044)で受け付ける。

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