食べ頃を迎えたブルーベリーを摘み取る園児

食べ頃を迎えたブルーベリーを摘み取る園児

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ブルーベリー甘~い 八尾の観光農園

北日本新聞(2018年6月14日)

 富山市八尾町松原の観光農園「ベリー・ベリー・ヤミー」(落合良幸代表)は13日、リンデ幼稚園(同市八尾町高善寺)の年中・年長児計18人を招き、ブルーベリーの摘み取り体験を行った。

 12品種が食べ頃を迎えており、園児らは見分け方を教わりながら、先端が星形の「フロリダスター」や糖度15度の「アーリーブルー」などを摘み取った。「甘い」「おいしい」と笑顔を見せていた。

 45品種千本を育てており、16日から8月中旬ごろまで営業する。落合代表によると、春先は例年より暖かかったため、昨年より開業が1週間早まった。枝に付く花の数を調整したこともあり、例年より実が大きいという。ブルーベリー狩りは予約が必要。問い合わせは落合代表、電話090(3513)8764。

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