平日も県外から多くの釣り客が詰めかけている直江津港の釣り場=上越市

平日も県外から多くの釣り客が詰めかけている直江津港の釣り場=上越市

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太公望だよ全員集合 上越・直江津港第3東防波堤釣り場

新潟日報(2018年6月14日)

 上越市の「直江津港第3東防波堤管理釣り場」が5月のオープン以降、連日にぎわっている。旬の魚をはじめ、大物のタイやブリが釣れると口コミで広まり、平日でも1日平均100人の釣り人が訪れている。運営するNPO法人ハッピーフィッシング直江津によると、7割近くが長野や群馬など、県外からの釣り客だという。

 釣り場は防波堤の先端460メートルの部分で、2016年に県が開放した。昨年10月に発生した台風21号で管理棟が被災し、その復旧のため、3月予定の開業を2カ月遅らせ、5月1日に営業を開始した。

 オープンを待ちわびた釣り客が詰めかけたことに加え、クロダイやワラサなど大物が釣れているとの情報が口コミやネットで拡散。5月は連日、150人の入場制限に達する盛況ぶりだったという。

 6月に入っても勢いは続き、8日は終日で182人が入場した。長野県須坂市の会社員男性(55)は7日、職場の同僚ら9人と訪れ、アジの大漁に沸いた。「30センチを超えるアジが次々釣れて、クーラーボックスに入りきらない」とうれしい悲鳴を上げていた。ハッピーフィッシング直江津では「アクセスが良いこともあり、県外からも連日大勢の釣り客が来ている。スタッフが常に見回りをしているので、安心して楽しんでほしい」としている。

 入場料は大人800円。小学生未満は入場不可。ライフジャケット着用。NPO法人ハッピーフィッシング直江津のホームページに開放時間や閉鎖情報などを掲載している。問い合わせは同法人、070(4375)5452。

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