海水浴シーズンを前に海岸の安全を確認した合同パトロール=21日、上越市

海水浴シーズンを前に海岸の安全を確認した合同パトロール=21日、上越市

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夏目前海の安全確認 新潟県や上越市など合同パトロール

新潟日報(2018年6月22日)

 本格的な海水浴シーズンを前に21日、新潟県や上越市などが市内の海岸で合同パトロールを行った。9機関の約30人が危険な場所がないかを確認し、情報を共有した。

 2014年5月、上越市柿崎区上下浜海岸で長野県の家族ら5人が水死した事故を受け、毎年実施。この日のパトロールは4月に続く2回目で、名立区や柿崎区などの海岸7カ所を回った。

 毎年多くの海水浴客が訪れるなおえつ海水浴場では、海中の深くなっている地点や消波ブロックの位置などを念入りに確認したほか、「サーフボードや水上バイクの事故がないよう、注意喚起を実施したい」といった意見を出し合った。

 また、たにはま海水浴場の防護柵に隙間が見つかったため、県は海水浴シーズンまでに修理する予定。

 県上越地域振興局地域整備部の斎藤龍夫副部長は「離岸流が起こりやすい場所もある。泳ぐ前に地形や気象を確認し、安全に楽しんでほしい」と話した。

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