「焼肉大使」に就任し、意気込みを語るニッチロー’さん

「焼肉大使」に就任し、意気込みを語るニッチロー’さん

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飯田の焼き肉を世界へ ニッチロー'さん「大使」に

信濃毎日新聞(2018年6月22日)

 飯田市川路出身で米大リーグ、マリナーズのイチローさんの物まねを得意とする芸人のニッチロー'(本名・今村健太)さん(39)が21日、市の産業親善大使「焼肉(やきにく)大使」に任命された。店舗数の多さや食べる部位の多様さで注目される飯田の焼き肉文化を「世界に発信したい」と意気込んでいる。

 マリナーズのユニホーム姿で市役所を訪れた。イチローさんの打席でのしぐさをまねして笑いを取ると、高校卒業まで過ごした故郷の思い出を次々と披露。「休日は近くの人たちと外で焼き肉をして過ごした。母親が作ったたれの味が今でも一番」と述べた。

 好きな部位を聞かれると、飯田独特の黒モツ(牛の胃)やイチローさんも好物という牛タンなどを挙げ、「もともと焼き肉が好きで昨日も食べたばかり」と強調。焼き肉を食べるイチローさんの物まねを即興で披露し、「いずれはこのバットを(肉を挟む)トングに変えたいぐらい」と笑わせた。

 飯田市は特産の水引や市田柿、菓子などをPRするため、市出身の著名人を産業親善大使に任命している。ニッチロー'さんが3人目で、任期は3年。牧野光朗市長は「日本一の焼き肉のまちとして発信力を強めたい。飯田で食べてみたいと思ってもらえるパフォーマンスを期待したい」と述べた。

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