多彩な作品を鑑賞する来場者=高岡市美術館

多彩な作品を鑑賞する来場者=高岡市美術館

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表現豊か6部門368点 高岡市民美術展が開幕

北日本新聞(2018年6月24日)

 第24回高岡市民美術展が23日、同市美術館で開幕した。日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真の6部門で市民の力作や招待作家の作品368点が展示され、表現力豊かな作品に来場者が見入っていた。7月7日まで。

 一般公募は15~95歳まで幅広い年代から、昨年より多い300点が寄せられた。うち291点が入賞・入選した。初出品者も全体の26%と昨年の15%から増えている。

 ケイトウを独自の視点で描いた洋画、椀(わん)を題材にしながら肉体のような有機的作品に仕上げた彫刻、巧みな運筆で東山魁夷の言葉をしたためた書など各部門の大賞作をはじめ秀作が並ぶ。

 観覧無料。月曜休館。7月1日午後2時から日本美術院特待の日本画家、西藤哲夫さんが「見せます!簡単に描ける日本画」と題し、制作の様子を公開する。

 問い合わせは同市美術館、電話0766(20)1177。

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