魚津バイ飯をPRする油本組合長(右)ら

魚津バイ飯をPRする油本組合長(右)ら

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「魚津バイ飯」 地域団体商標に登録

北日本新聞(2018年6月30日)

 魚津漁協が魚津を代表するグルメとしてブランド化を進めている「魚津バイ飯」が、地域団体商標に登録された。同漁協は29日、市役所で会見を開き、「魚津のバイ飯食べると幸せバイ増」とPR。登録を弾みに、全国に魅力を発信していく。

 魚津バイ飯は、魚津産のバイをふんだんに使った炊き込みご飯。魚津では、漁師のまかない飯として古くから親しまれてきた。バイのこりこりした歯応えと、うまみがたっぷり染み込んだほくほくのご飯が楽しめる。

 地域団体商標は2006年からスタートした特許庁の制度で、全国で632件が登録されている。魚津では「加積りんご」に続く2件目。県内では「富山湾鮨(ずし)」などが登録されており、「魚津バイ飯」で11件目になる。油本憲太郎組合長は「全国に誇る地域ブランドになるよう、まい進したい」と話した。

 地元で認知度を高めるため、魚津漁協は7月末まで記念キャンペーンとして登録シール付きのバイ飯を販売する。海の駅蜃気楼(しんきろう)の売店と幻魚房(げんげんぼう)、魚津駅内売店のミラマルシェ、源七などで取り扱う。

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