宇宙の浮遊感を表現した球体が涼しげな装飾=6月28日、福井県坂井市のえちぜん鉄道三国駅

宇宙の浮遊感を表現した球体が涼しげな装飾=6月28日、福井県坂井市のえちぜん鉄道三国駅

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駅に宇宙イメージの装飾 えち鉄で福井工大生制作

福井新聞(2018年7月1日)

 福井工大の学生が6月27日、福井県坂井市のえちぜん鉄道三国駅舎内を装飾した。窓際に宇宙をイメージした球体がつるされ、涼しげな雰囲気を醸し出している。

 2009年から続いている、えち鉄と同大生による共同プロジェクトの一環。例年「七夕」をテーマに車両内の装飾のみを行ってきた。10年目の節目となる今年は、宇宙や星を新たなテーマとし、初めて同駅舎内の装飾も手掛けた。

 同大環境情報学部デザイン学科1年生を中心に約20人が5月から準備。風船にたこ糸を巻き付けて黄色や緑色に染めた約80個を制作した。ふんわりと膨らんだ球体の揺れる様子が宇宙の浮遊感を演出している。

 同学科1年生は「駅を利用するたくさんの人の癒やしになればうれしい」と話していた。球体の展示は17日まで行っている。

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