子どもキリコを担いで町内を巡行する小中学生=能登町宇出津

子どもキリコを担いで町内を巡行する小中学生=能登町宇出津

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子どもキリコ威勢良く 能登・宇出津、あばれ祭へ熱気高め

北國新聞(2018年7月4日)

 6、7日に能登町宇出津地区で行われる県無形民俗文化財「あばれ祭(まつり)」を前に、同地区で3日、子どもキリコ祭りが始まった。16町内が参加し、小中学生らが小型のキリコを威勢よく担いで各町内を練り、日本遺産「能登のキリコ祭り」の先陣を切るあばれ祭の熱気を高めた。
 子どもキリコ祭りは、あばれ祭で大型のキリコを担げない小中学生にも楽しんでもらおうと、毎年行われている。
 四明ケ丘の町内では、地元の小中学生約20人が高さ約4・3メートル、全長約7・5メートルのキリコを担ぎ、太鼓や笛、かねの音を響かせながら町内を巡った。地元の若衆も手伝った。
 最終日の4日は子どもキリコ全16基が連なってコンセールのと前から町役場前まで巡行する。
 能登町宇出津のしらさぎ保育所の園児53人は3日、段ボールで作られたキリコ5基を担ぎ、元気よく町内を練った。
 保育所を発着点とする約1キロのコースを巡った。住民は「イヤサカサッサイ」と掛け声を発する園児の姿に目を細めた。

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