旧やひこ観光ホテル跡地に弥彦村が整備した広場=7月3日、弥彦村

旧やひこ観光ホテル跡地に弥彦村が整備した広場=7月3日、弥彦村

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弥彦駅前にぎわい期待 ホテル跡地に足湯付き広場

新潟日報(2018年7月4日)

 弥彦村が進めてきたJR弥彦駅前の旧やひこ観光ホテル跡地整備事業が終了し、7月3日に竣工(しゅんこう)式が行われた。足湯付きの休憩所とイベントスペースを備えた広場に生まれ変わり、ことし3月にグランドオープンした観光施設「おもてなし広場」とともに、まちなかににぎわいを創出する役割が期待されている。

 1999年に倒産した同ホテルの跡地は長く使われず、防犯面で地域の課題になっていたため、村は2016年にホテルを解体し、広場を設けることにした。総事業費は解体費も含めて約1億5千万円で、このうち4割は国からの補助金を受けている。

 村建設企業課によると、広場の敷地面積は約1700平方メートルで、足湯が楽しめる休憩所とイベントスペース、駐車場からなる。電源も備え、屋台などが設置できるようにしてある。

 竣工式には小林豊彦村長ら関係者25人が出席し、弥彦神社の神職が神事を行った。小林村長は取材に対し、「おもてなし広場と併せ、弥彦地区に新たなにぎわいができるのを期待している」と話した。

 整備事業は当初、2017年度内の終了を目指していたが、大雪の影響で工事が遅れていた。

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