越前町で14日に行われる「越前みなと大花火2018」(福井新聞社後援)の宣伝隊が3日、福井新聞社を訪れ、約1万3千発が夜の海辺を彩るイベントをアピールした。
会場の越前漁港広場(同町道口)では、午後2時から屋台でイカ焼きやサザエのつぼ焼きなど地元特産品を楽しめる。同6時半からのオープニングセレモニーの後、盆踊り大会が始まり、メインイベントの花火は午後8時から。今年はレーザーや音楽による演出で盛り上げる。実行委の桝谷桝一委員長は「越前町の新鮮でおいしい海の幸と、30分間に一気に打ち上げる盛大な大花火を楽しんで」と魅力をPRした。