正三尺玉の製造会社を訪れ、煙火筒を見学する学生や青年部メンバー

正三尺玉の製造会社を訪れ、煙火筒を見学する学生や青年部メンバー

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龍宮まつりの魅力に迫る 名物花火の秘密紹介

北日本新聞(2018年7月7日)

 滑川商工会議所青年部は14、15日に滑川市で開かれるふるさと龍宮まつりに向け、初めて動画投稿サイトで専用ページ「龍宮ちゃんねる」を作り、魅力を広めている。県内の花火大会で唯一打ち上げている「正三尺玉」の秘密やイベント出場者の横顔に迫った興味深い内容になっている。

 青年部は毎年まつりの実行委員会に入ってイベントの企画を担当。今年から広報部会を新設し、富山国際大(富山市東黒牧・大山)の学生と協力してインターネットでのPRに力を入れている。

 龍宮ちゃんねるは学生からの発案で、6月中旬に「ユーチューブ」内に立ち上げた。広報部会のメンバーがまつり実行委やイベントの出場者らを訪ね、取材した動画を3分ほどに編集して載せている。

 6月末には、まつりのフィナーレを飾る海上花火大会の名物「正三尺玉」を製造する「片貝煙火工業」(新潟)に潜入リポート。同大2年の広瀬ほなみさんや川崎那月さんらが本田正憲社長の説明を聞きながら、製造過程を見学した様子が動画で見られる。

 ホームページに全ての動画を集約しており、アドレスはryugu-matsuri.org/ryuchan/

 まつりの企画運営をまとめる辰尾新吾さん(36)と、広報部会長の法澤龍宝さん(35)は「龍宮まつりの裏側が分かる楽しい動画を見て、ぜひ当日はたくさんの人に滑川に来てほしい」と話している。

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