忠敬が射水で朝食として食べたメニューを再現した「伊能忠敬おもてなし御膳」

忠敬が射水で朝食として食べたメニューを再現した「伊能忠敬おもてなし御膳」

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忠敬の御膳を再現 道の駅新湊で限定提供

北日本新聞(2018年7月8日)

 江戸時代の測量家、伊能忠敬(1745~1818年)が地図作製のため享和3(1803)年に射水を訪れた際に味わった朝食を、射水市鏡宮の道の駅新湊が再現した。9日から同施設のレストランで1日15食限定で提供する。

 忠敬は03年に現在の富山、石川両県を訪問し、8月3日に現在の射水市新湊地域中心部の材木問屋に1泊した。忠敬の宿泊に向けたもてなしの記録の発見を、ことし4月に市新湊博物館が発表。この記録を基に、道の駅新湊の竹田修料理長が再現を担当した。

 「伊能忠敬おもてなし御膳」と題したメニューは▽ダイコンと巻いたキスの身のみそ汁▽アマダイの焼き物▽葉付きダイコンの漬物▽すだれふとマツタケとサトイモの煮物▽ご飯-の5品。化学調味料を使わず、昆布やかつお節でだしを取って素朴な味わいに仕上げた。

 価格は1食1100円で、8月末まで提供する。

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