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日の出に「甘さ」 トウモロコシ収穫 新潟・江南区

新潟日報(2018年7月10日)

 新潟市江南区横越地区特産のトウモロコシ(スイートコーン)が今年も、甘くてしゃきしゃきとした果肉を実らせている。農業生産法人「カガヤキ農園」では、夜間に蓄えられた糖分は日中に消費されてしまうので、最も実が甘い日の出ごろに収穫している。

 同地区のトウモロコシの作付面積は21・5ヘクタール。カガヤキ農園では、約7・5ヘクタールの畑で6品種を育てている。糖度は平年並みで現在18度ほどという。

 3日早朝に収穫したのはわせ品種の「ゴールドラッシュ」。皮が薄く、かむと口いっぱいに果汁が広がるのが特徴だ。トラックの荷台いっぱいに積まれたトウモロコシは農園の直売所に運ばれた。午前5時半ごろには30人以上が行列を作った。20本購入した中央区の男性(69)は「採れたては新鮮で甘くておいしい。蒸して食べたい」と笑顔で話した。

 収穫は、お盆まで続く。

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