タモリさんと記念写真を撮る総合優勝したSTARDUSTのメンバー=県新湊アリーナ

タモリさんと記念写真を撮る総合優勝したSTARDUSTのメンバー=県新湊アリーナ

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仮装・BBQで新湊熱く タモリカップ

北日本新聞(2018年7月16日)

 4年連続の開催となった15日の「タモリカップ富山大会」は、ことしも射水市新湊地域沿岸部を大いに盛り上げた。出場艇のクルーによる船上パフォーマンスや、サルサ音楽やレースの表彰式を楽しみながらのバーベキュー大会に、大勢の来場者は沸き立った。 

 海王丸パークで行われた海上パレードには、例年通り多くの来場者が訪れた。タモリさんの仮面を着けたり、海中の世界を船上に再現したりしてパーク内を航行する出場艇のクルーに、来場者から声援が飛んだ。

 新湊沖で繰り広げられたレースは、スタート時は弱かった風が次第に強まる展開となった。タモリさんはクルージングボートに乗り込み、満帆の出場艇が並ぶ美しい富山湾の眺めとレースを楽しんだ。

 "本番"の大バーベキュー大会の冒頭、西日本豪雨の犠牲者へ黙とう。その後は、約2200人の来場者が、サルサ音楽のバンド「オルケスタ・デ・ラ・ルス」の演奏で盛り上がり、陽気なラテン音楽が会場を包んだ。表彰式では、各クラスの艇長にタモリさんがトロフィーを贈呈。ステージ上でクルーとの記念撮影にも笑顔で応じていた。

 タモリカップは2009年に静岡県沼津市で始まり、富山大会は15年に日本海側で初開催。これまでの開催地は今年9月の横浜大会を含めると横浜が6回と最も多く、次いで沼津と富山がそれぞれ4回、タモリさんの故郷・福岡が3回となっている。

 今回の大会では、次回開催についてタモリさんは言及しなかった。参加者からは「『来年も来てくれるかな?』『いいとも!』のやりとりを楽しみにしていたのに」と残念がる言葉が漏れた。一方で「たった4年間で富山にセーリングの魅力を爆発的に広めてくれたタモリさんに感謝したい」という声も上がった。

◇ヨット タモリカップ
 ▽総合優勝=STARDUST▽イグアナA(1)花子(2)AQUARELLE(3)Concord▽同B(1)アルバトロス(2)ユリシーズV(3)ANACONDA▽同C(1)Sera(2)AMOUREUX(3)翔波▽いいともA(1)Beagle(2)the 3867(3)YANCHABOY2▽同B(1)光洋(2)そよ風(3)つばいそ▽同C(1)STARDUST(2)弥生(3)爽和S▽同D(1)matahari(2)FREEDOM(3)カパルアベイ▽ベストパフォーマンス賞=花子

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