真剣な表情で練習に励む児童=荒木自治会館

真剣な表情で練習に励む児童=荒木自治会館

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響け熱送り太鼓 福光の児童が練習

北日本新聞(2018年7月17日)

 22日の南砺市荒木(福光)の伝統行事「荒木ねつおくり祭り」に向けた太鼓打ち練習会が16日、荒木自治会館で始まり、地元の児童が熱送り太鼓の打ち方を学んだ。祭り当日は太鼓打ちコンクール(北日本新聞社共催)もあり、児童らが練習の成果を披露する。

 祭りは稲の害虫を払い、豊作を祈る伝統行事で、市無形民俗文化財。子どもたちが地区を回り、「ねつおくるばーい」とはやしながらササ竹で田んぼの稲を払う。住民の連帯感を深めることも狙いに受け継がれている。

 熱送り太鼓は祭りの盛り上げに欠かせない存在。練習会では、荒木ねつおくり祭り保存会(斉藤一夫会長)メンバーが指導し、1~3年生は基本のリズムを教わった。4~6年生は「よーっ」という掛け声とともに、力強いばちさばきを披露。亀嶋佑樹君(福光東部小5年)は「できるだけ強く、大きな音でたたくことを心掛けている」と笑顔を見せた。18日まで練習を続け、本番に臨む。

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