7月21日から配布される福井県美浜町内の文化遺産を紹介するカード

7月21日から配布される福井県美浜町内の文化遺産を紹介するカード

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新・文化遺産カード6種 福井県美浜町、21日から配布

福井新聞(2018年7月21日)

 福井県美浜町は、遺跡や天然記念物などを紹介する「文化遺産カード」に新たに6種類を加え、7月21日から配布を始める。史跡や名勝などをスマートフォンなどのカメラで撮影し、町内の指定の場所で写真を提示すれば無料でカードがもらえる。

 カードは文化遺産の周知や活用を目的にNPO法人「古代邇波(にわ)の里・文化遺産ネットワーク」が2010年度から製作。表面に文化遺産の写真、裏面には場所や時代などの解説が記されており、県内でカードを作っているのは同町のみ。16年に8種類、昨年は6種類追加し、今回が第3弾。

 新たな6種類は、男衆が綱を引き豊作を願う「日向水中綱引き」、縄文時代の矢尻などが出土している「浄土寺遺跡」などのほか、運河「浦見川」、自然石の道標「新庄松屋の道標」、鎌倉時代の6地蔵が並ぶ「六体地蔵石仏」、国登録有形文化財「旧田辺半太夫家住宅」。

 歴史文化館と若狭国吉城歴史資料館、きいぱす、なびあすなどで配布する。配布場所によって受け取れるカードの種類が決まっている。月曜は各館休館。問い合わせは歴史文化館=電話0770(32)0027。

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