ヒマワリの大輪を見上げる園児=津幡町湖東の河北潟干拓地の「ひまわり村」

ヒマワリの大輪を見上げる園児=津幡町湖東の河北潟干拓地の「ひまわり村」

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大輪ヒマワリ、元気な笑顔 河北潟干拓地で開村式

北國新聞(2018年8月1日)

 河北潟干拓地の「ひまわり村」開村式(本社後援)は31日、津幡町湖東の同所で行われ、園児約190人が猛暑に負けず、高さ1~2.5メートルに育ったヒマワリを眺め、笑顔を見せた。
 村は約2.3ヘクタールで、約35万本のヒマワリで迷路が造られた。5月下旬に種をまいた金沢、かほく、津幡、内灘の2市2町の園児が開村式に参加した。例年、園児が遊戯を発表していたが、猛暑のため中止し、迷路遊びは式典後の自由参加とした。
 名誉村長の谷本正憲知事、村長の矢田富郎津幡町長があいさつし、油野和一郎かほく市長、川口克則内灘町長らが加わってテープカットした。県によると、今週末には満開になる見込みで、8月2日から同7日までライトアップされる。

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