丹精込めて育てた鉢を並べる南砺あさがお会のメンバーら=神明宮

丹精込めて育てた鉢を並べる南砺あさがお会のメンバーら=神明宮

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アサガオの"聖地"に来てね 4日から福光新町でまつり

北日本新聞(2018年8月3日)

 南砺市福光新町の夏を涼しげに彩る恒例の「新町あさがおまつり」が4日、同所の新町通りで始まる。住民総出で丹精込めたアサガオを商店や民家の軒先に並べるほか、珍しい大輪アサガオの美しさを競う「奉納あさがお展」を行う。既に通りは花に彩られ、買い物客らを楽しませている。

 まつりは福光新町商店会(中田文司会長)が商店街活性化を目的に開き33回目。約300メートルの通りに、住民が育てた色とりどりのアサガオを並べる。越中おわら節の披露やカフェなどのイベントも繰り広げる。

 奉納展は、花の直径が20センチを超える希少な大輪アサガオの栽培で、全国トップレベルの技術を誇る地元の南砺あさがお会(森田光正会長)が開いている。通りにある神明宮境内に盆栽風に仕立てた鉢などを約120点展示し、美しさを審査する。

 2日は神明宮境内で、会員らが花を展示するテントを設営するなど準備に取り組んだ。森田会長は「大きくてきれいな花を咲かせるため頑張っている。アサガオの"聖地"にぜひ足を運んでほしい」と話している。

 アサガオの見頃は午前9時前後。まつりと奉納展はいずれも5日までで、共に北日本新聞社後援。

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