富山まつりに向け、振り付けを確認する部員

富山まつりに向け、振り付けを確認する部員

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元気な踊り見せるぞ! 富山まつりで日体大荏原高ダンス部

北日本新聞(2018年8月3日)

 高校ダンスの強豪で、7月下旬から県内で合宿している日本体育大学荏原高校(東京都大田区)のダンス部員27人が2日、富山市内で4日開幕する富山まつりのステージイベント出演に向け、県民会館で練習した。生徒は「富山の人が元気になるダンスをしたい」と意気込んでいる。

 顧問の米澤倫子(みちこ)教諭(45)=朝日町出身=が2014年にダンス部を立ち上げた。米澤教諭は小学生からダンスを始め、過去に舞台やコマーシャルなどの振り付けも担当。1999年から私立高教員となり保健体育を教える一方、ダンスの指導に力を注いでいる。北陸新幹線開業で都心からの移動が便利になったこともあり、同部は4年前から県内で夏の合宿を行っている。

 今年7月の全日本高校チームダンス選手権関東予選大編成部門で初優勝し、9月には同選手権に出場する。全国の4348人の中高生が一斉に同じ振り付けで踊る飲料水のコマーシャルにも出演。この取り組みは「テレビコマーシャル向けに同時に踊った最多人数」として、ギネス記録に認定された。

 初めて出演する富山まつりでは、4日正午から行われるまちなかステージイベントの中で、ヒット映画「グレイテスト・ショーマン」を題材にしたダンスを披露する。2日の練習では陣形や振り付けを確認した。

 キャプテンの長谷川ありすさん(3年)は「落ち込んでいる人が一歩踏み出せるよう後押しをするような演目。富山の人に、頑張る力を感じてほしい」と話した。

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