発売したカレーを紹介する北沢さん(右)ら

発売したカレーを紹介する北沢さん(右)ら

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上伊那産キノコたっぷりカレー 3種類使用でレトルト発売

信濃毎日新聞(2018年8月3日)

 上伊那農協(本所・伊那市)は2日、上伊那地方産のキノコをふんだんに使った新商品「たっぷりきのこの図鑑カレー」を発売した。主力産品のブナシメジ、エノキタケ、ナメコの3種類を使用したレトルトカレー。図鑑風にデザインした外箱に調理法やキノコの豆知識も記し、鍋物などに使われる秋冬以外にもキノコの消費を増やす狙いだ。

 同農協のキノコの売上高は2017年度に約20億円で、夏場にも気軽に味わってもらおうと力を入れている。カレーは1食230グラムで2食入り千円(税別)。今後は客が求めやすい1食入りや、飲食店からの需要を見越して1キロ入りの業務用商品の販売も予定している。

 2日は同農協本所で記者会見があり、同農協きのこ・果実大使で、カレーの商品開発に携わったタレントの北沢ユウジさん(41)=駒ケ根市=が「カレーにキノコを入れるとおいしいと知ってもらえたらいい」とPRした。管内の直売所やファミリーマートJA店、A・コープなどで販売する。

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