やなに上がったアユに歓声を上げる子どもたち=2日、村上市布部

やなに上がったアユに歓声を上げる子どもたち=2日、村上市布部

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やな場で涼つかみ取り 8月4日オープン 村上・布部

新潟日報(2018年8月6日)

 村上市布部の三面川に設置された「布部やな場」が8月4日、今季の営業を開始した。地元園児らを招いた2日のオープニングイベントでは、子どもたちがやなに上がるアユを見て、歓声を上げていた。

 やな場は、1978年から三面川鮭産漁協が運営している。今季は観光を意識し、子どもたちが水辺で遊べる「ジャブジャブ池」を設けるほか、土日には地元の集落で作られたおこわも販売する。佐藤克雄組合長は「アユだけではなく、景観も売り。川風やせせらぎを感じて、自然を楽しんでほしい」と話す。

 2日のイベントには漁協関係者のほか、館腰保育園の園児16人が参加。子どもたちは水にぬれながら、やなに打ち上げられたアユを手づかみしていた。女子児童(6)は「最初はアユをつかむのが怖かったけど、だんだん慣れて楽しかった」と喜んだ。

 やな場は10月14日までで、午前9時半~午後6時半。焼きアユは1本600円。問い合わせは同やな場、0254(72)1297。

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