扇子を巧みに操りながら踊る参加者=魚津市双葉町

扇子を巧みに操りながら踊る参加者=魚津市双葉町

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躍動!せりこみ蝶六 3000人街流し

北日本新聞(2018年8月6日)

 魚津市の夏を彩る「第49回じゃんとこい魚津まつり」3日目は5日、「せり込み蝶六踊り街流し」を同市双葉町周辺の大通りで行った。地区や事業所など44チーム約3千人が扇子を手に躍動した。

 昨年より30メートル短い350メートルのコースを1チームずつ進んだ。魚津せり込み蝶六保存会による軽やかな唄と演奏に合わせ、踊り手は両手の扇子をチョウが舞うように動かしながら踊った。

 ミニたてもんを引いたり、仮装したりと各チームは趣向を凝らし、沿道の見物客約1万4千人から大きな拍手が送られた。

 初めて設けられたオープン参加枠では市内外の約20人が踊り、夏祭りを満喫した。

 街流しに先立ち、魚津工業高校吹奏楽部などのパレードや、魚津蜃気楼(しんきろう)節保存会と魚津蜃気楼節愛好会による踊り、市内女子中学生の蝶六踊りもあった。

 最終日の7日は経田漁港付近の広場で「経田七夕まつり」が開かれる。

 魚津まつりは北日本新聞社共催。

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