ヒマワリを生ける上田さん(左から2番目)

ヒマワリを生ける上田さん(左から2番目)

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季節の花でお出迎え とやまエキナカデコレーション

北日本新聞(2018年8月7日)

 富山駅の利用者を季節の草花で迎える「とやまエキナカデコレーション」が6日、同駅南北自由通路で始まり、富山市の草花、ヒマワリを120本使った作品が飾られている。10日まで。

 富山市が企画し、市緑を育てる推進員約40人が6月から同市の城東ふれあい公園で育てたヒマワリを使用。華道池坊富山中央支部の上田純峰さん(同市水橋中村)が、講師を務める教室の生徒7人と取り組んだ。

 「夏は涼しきよう」をテーマにドウダンツツジとヒマワリをガラスとステンレスの花器に生けた。寒冷紗(かんれいしゃ)という布を垂らした高さ約2メートルの木枠内に花器を並べ、カーテン越しに見える夏の景色を表した。

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