筑北スマートIC(仮称)の予定地付近。左が長野道

筑北スマートIC(仮称)の予定地付近。左が長野道

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筑北スマートIC 国が承認 23年3月の完成目指す

信濃毎日新聞(2018年8月11日)

 東筑摩郡筑北村は10日、村内の長野道麻績―安曇野両インターチェンジ(IC)間への設置を目指す「筑北スマートIC(仮称)」の事業計画が国土交通省に承認されたと発表した。2023年3月の完成を目指す。麻績ICから南へ約9キロ、安曇野ICから北へ約14キロの高速バス停留所「本城バスストップ」付近に設置する。

 筑北スマートICは自動料金収受システム(ETC)専用で、全車種が上下線とも24時間利用できる。総工費は約25億円。筑北村の負担は約3億円を見込む。村役場周辺から安曇野ICまでの所要時間は一般道のみの33分から、スマートICと長野道を利用すれば11分に短縮される。

 村によると、麻績―安曇野IC間は、県内高速道のIC同士の間隔で最も長い。村建設課はスマートIC設置で「防災や医療の充実、企業誘致の促進など多くの効果が期待できる」としている。

 村は15年度に関係機関による準備会を設立し、スマートICの位置や構造、効果を踏まえた実現可能性を検討していた

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