ランタン作りを楽しむ親子

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女子大生が海の家 朝日・宮崎海岸

北日本新聞(2018年8月12日)

 「宮崎ヒスイ海岸マリンフェスタ」の前日祭は11日、朝日町の宮崎海岸で開かれ、昭和女子大(東京)の学生が2日間限定で運営する海の家が営業を始めた。地元にちなんだメニューを提供し、家族連れらでにぎわった。

 マリンフェスタは若者有志でつくる実行委員会(竹谷茉郁子委員長)が2016年から主催し、今年は12日に開く。昭和女子大の海の家も3年目で、2年生7人とOGがヒスイをモチーフにした飲み物や焼きそばなどを販売した。

 新たな企画として「女川ランタン」作りを用意した。ランタン作りは、同大が東日本大震災で被災した宮城県女川町でボランティア活動を行う中、「地域を明るく照らしたい」と願う住民との交流がきっかけで誕生した。海の家を運営するメンバーの一人、鈴木遥さんが全国に広めようと、企画を提案した。

 この日は親子が表面の紙に花火やスイカを描いたり好きな色を塗ったりした。発光ダイオード(LED)で点灯させるタイプで、早速、夜に明かりをつけた。フェスタ終了後、いくつかを女川町に届ける予定だ。鈴木さんは「近年の自然災害に遭った土地の復興に関心を持ち続けてほしい」と話した。

 12日の本番は、音楽ステージやイントロゲームなどを終日繰り広げるほか、海産物の浜焼きやスイカ割りといった多彩な催しがある。北日本新聞社後援。

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