ローソンが発売する「カップフルーツ(くれは梨)」

ローソンが発売する「カップフルーツ(くれは梨)」

富山県 グルメ 特産 スイーツ

呉羽梨 手軽にパクッ ローソンがカットフルーツ販売

北日本新聞(2018年8月17日)

 富山、射水両市の特産「呉羽梨」を一口サイズに切った商品をコンビニ大手のローソンが開発し、21日から東海北陸7県の1550店舗で売り出す。味は良いにもかかわらず、形が悪かったり、大き過ぎたりして安価で取引されていた梨の有力な販路となる。

 商品名は「カップフルーツ(くれは梨)」で、1パック110グラム入りを298円(税込み)で販売する。1カ月の限定で、主力の「幸水」を中心に「豊水」も使う。

 梨の販売単価を上げたい生産者側と、地域の特産品を生かしてデザート商品の魅力を高めたいローソン側の思いが合致した。2017年産で11・5トンを試験販売したところ人気を集め、本格的に商品化することになった。今年は30トンの使用を見込む。

 商品に「くれは梨」のロゴシールが貼られることから、県は「呉羽梨の認知度アップと消費拡大につながる」(農産食品課)と期待している。ローソン広報室は「富山の旬の味覚を多くの消費者に知ってもらいたい」としている。

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