海の駅蜃気楼でカキなど海の幸を見る学生

海の駅蜃気楼でカキなど海の幸を見る学生

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車で魚津巡り、学生提案 中日本高速道路「ドライブプラン」

北日本新聞(2018年8月22日)

 富山大と中日本高速道路は、魚津市の周遊をメインにした観光商品「ドライブプラン」を学生に発案してもらう企画を進めている。具体化に向けて経済学部3年の学生4人が21日、市内の名所や施設を巡り、山と海が近い魚津の魅力に触れた。学生が企画するのは、中日本高速道路では初めてという。

 ドライブプランは、割引と地域観光をセットにした商品で、一定の周遊エリア内の高速道路が定額で乗り放題となる。視察を基に9~10月に観光マップを完成させ、プランを練り上げて来春から発売する。

 学生はこの日、海の駅蜃気楼(しんきろう)や金太郎温泉、魚津埋没林博物館、あいの風とやま鉄道魚津駅内売店「ミラマルシェ」などを視察。海の駅蜃気楼ではタイミング良く蜃気楼発生の知らせを受け、海岸の風景に目を凝らした。

 大石司さん(20)は「海の幸だけでなく果物もたくさんあった。魚津は海のイメージだったけど、山の魅力もあると再認識した」と驚いた様子。大脇清楓(さやか)さん(20)は「魚津の人たちはみんなマップ作りに協力的で、魚津の発展を考えている人が多いと思った。(企画に)学生の目線を生かしたい」と話した。

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