一斉にスタートする参加者=浜黒崎キャンプ場

一斉にスタートする参加者=浜黒崎キャンプ場

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320人が健脚競う 立山登山マラニック

北日本新聞(2018年8月26日)

 富山市の海岸から雄山(標高3003メートル)まで1日で走り切る「立山登山マラニック」が25日行われ、県内外の320人が雄大な自然を楽しみながら健脚を競った。当初は雄山山頂をゴール地点としていたが、悪天候を考慮して室堂平(同2450メートル)に変更した。

 マラニックは、マラソンとピクニックを組み合わせた造語。実行委員会(城正幸委員長)が1998年から開催し、今大会で21回目を迎える。同市の浜黒崎海岸から雄山山頂まで約65キロを走るマラニックの部に250人、立山駅から約30キロを歩くウォークの部に70人が出場した。

 マラニックの部は浜黒崎キャンプ場で出発式を行い、城委員長が「安全最優先で素晴らしい景色を楽しんでください」とあいさつ。17回目の参加となる黒部市三日市の団体職員の谷田賢二さん(61)は「山の天候はあまり良くないが乗り越えたい」と意気込んだ。午前4時、たいまつを持った城委員長とゲストで世界各地のレースに出場しているランナー、飯野航さん(38)=東京都=を先頭に一斉に走り出し、同10時5分ごろに先頭がゴールした。北日本新聞社後援。

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