イベントで展示される「痛車」=能登町越坂のホテルのときんぷら

イベントで展示される「痛車」=能登町越坂のホテルのときんぷら

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コスプレや痛車 能登町できょうからイベント

北國新聞(2018年9月1日)

 アニメなど若者に支持されるサブカルチャーの大規模なイベントが1、2日、能登町で初開催される。24時間コスプレ撮影会や、アニメキャラクターを描いた車「痛車(いたしゃ)」の展示などさまざまなジャンルの関係者が一堂に集まる予定で、関係者によると、奥能登では初の催しとなる。サブカルチャーで遊べる場として今後定期開催して愛好者に周知し、多くの若者を奥能登に呼び込む。
 開催される「北陸サブカルサミットinのときん」(北國新聞社後援)は、福井市を中心にサブカルチャーのイベントを開いている同市のサークル「グランベリーヘブン」が主催する。能登町越坂のホテルのときんぷらを貸し切って行う。
 メンバーである福井市の笹木大輔さんが昨年5月、別のイベントでホテルのときんぷらを訪れた際、能登の里山里海の美しさ、ホテルの和風な内装が「コスプレの撮影にぴったり」と思い立った。そこで支配人の小川正さんにイベント開催を持ち掛け、承諾を得た。
 イベントでは宿泊者に限り、時間に関係なく敷地内でコスプレ撮影ができる。笹木さんによると、昼夜問わず撮影できるのは全国的にも珍しいという。ほかに、北陸のDJが登場するアニメソングステージや痛車約30台が集まっての展示会、アニメのコピーダンスパフォーマンス、グッズ即売会なども開かれる。
 31日はホテル内でステージ設営や看板の設置作業が行われ、参加者が北陸各地から集まり始めた。
 笹木さんは今後年1回、同様のイベントを同ホテルで開催して知名度を高める考えで、「いろいろなジャンルが一度に楽しめる企画にした。多くの人に、奥能登の土地や食の素晴らしさも知ってほしい」と意気込んだ。イベントは当日参加も可能で、費用は日帰り千円、宿泊8640円となる。

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