金沢の四季をテーマに描かれた黒板アート=金沢駅もてなしドーム地下広場

金沢の四季をテーマに描かれた黒板アート=金沢駅もてなしドーム地下広場

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チョークで描く金沢の四季 黒板アート完成 金沢駅もてなしドーム地下広場

北國新聞(2018年9月3日)

 小学校で不要になった黒板に絵を描き、金沢駅もてなしドーム地下広場に展示する、金沢市の「みんなの思い出黒板アート事業」で2日までに、第1弾の作品が完成した。色とりどりのチョークで、鼓門を駆け抜ける北陸新幹線や金沢城、浴衣姿でひがし茶屋街を散策する観光客、兼六園の雪づりなどが黒板一面に描かれ、駅利用者を魅了している。
 市民らに気軽にアート作品に親しんでもらう機会をつくり、まちなかのにぎわい創出を図ろうと企画された事業で、第1弾の絵は金沢美大油画専攻チームの学生が「金沢の四季」をテーマに制作した。旧材木小校舎から持ち込まれた黒板は1枚当たり縦1・2メートル、横3・6メートルの大きさで、計3枚が使用された。
 2日は現地で制作に関わった学生らによるプレゼンテーションが行われた。チョークを横になでるように描いたり、チョークの粉を水で溶かしてはけでペンキのように塗ったりする実演を披露し、色鮮やかな黒板アートを生み出すさまざまな技も紹介した。
 第1弾の作品は7日まで展示される。10日からは、日本画専攻の5人が「海の中の宇宙」をテーマに16日まで会場で作品を描き、17~23日に展示する。

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