ライトアップされ暗闇に浮かび上がった合掌造り家屋と田んぼの稲穂=南砺市相倉

ライトアップされ暗闇に浮かび上がった合掌造り家屋と田んぼの稲穂=南砺市相倉

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幻想 秋の相倉 15日からライトアップ

北日本新聞(2018年9月15日)

 15日から始まる南砺市平地域の世界文化遺産・相倉合掌造り集落のライトアップを前に、試験点灯が14日夜に行われ、実りの秋を迎えた山里が幻想的に浮かび上がった。

 かやぶき屋根の家屋など22棟のほか、屋敷林や棚田がライトで照らされた。15日に県内外の棚田オーナーらが稲刈りを行った後は、はさ掛けされた稲穂も照らし出される。金沢大ボランティアサークルのメンバーも協力し、足元を照らすライト100基を設置するなどした。

 ライトアップは17日までの3日間で、夕暮れ時から午後9時まで。15、16日は午後7時から特設舞台で五箇山民謡ライブがある。15日は越中五箇山麦屋節保存会と越中五箇山こきりこ唄保存会、16日は小谷麦屋節保存会が出演する予定。問い合わせは同集落保存財団、電話0763(66)2123。

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